体幹の鍛え方 / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

体幹ブームで、

少し調べれば体幹トレーニングの方法はいろいろ出てきますね。

 

その中でも、一番ポピュラーなものが下の図の

クランプでしょうか。

 

 

本や雑誌、テレビなどでも

よく見ますよね。

 

でも、このトレーニング

実際行っていただくと

当店のやり方と違う方が非常に多いです。

 

ちなみに、

上記の写真の方の場合

この状態でも効いていると思いますが

わたしなら3か所は訂正します。

 

ミリ単位で修正!とかという問題ではないですよ(笑)

 

 

1つは

腕に体重がかかりすぎ。

ひじの付く位置を肩の真下かそれよりも気持ち前の方がよい。

 

2つ目は

脚に力が入りすぎているかもしれない。

両足だから足が滑らないが

片足を浮かせると足が滑ってしまいそうな感じがある。
(フローリング上で靴下で行うと良くわかる)


これは訂正というか確認です。

 

3つ目は企業秘密です(笑)

このやり方ではパフォーマンスが下がる人がいる。

柔軟性が低下したりします。

 

と偉そうに書きましたが

目的が違うと、やり方も違うと思うので

何が正解かは言えないのですが。。。

 

少なくとも、当店では

ツルツル滑る床でもできるようにお腹をしっかり意識させたい

・パフォーマンス(柔軟性)を低下させたくない

 

という事を意識して指導しています。

 

 

では

 

 

膝を曲げて痛い時、膝とつま先の向きはそろえる / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みをを改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です

 

しゃがむ動作などの時に

膝の向きとつま先の向きがずれている方がいらっしゃいます。

 

 

スクワットなどでゆっくりした動作で意識していれば

そんなにズレないのですが

(これでもズレている人は、かなり意識しましょう)

 

少し早い動作でスクワットをしてもらうと

段々ズレてくる方がいらっしゃいます。

 

 

早い動きをさせると、いつもの癖がでますね。

 

ほとんどの方が内側に膝が入ってしまうタイプの方が多いですね

 

早い動作になっても、なるべく出ないようにしていかなければ

根本改善にはなりません。

 

なので

 

お尻の筋肉が弱いのか?

内転筋が弱いのか?

脚の裏の筋肉が弱いのか?

足首の筋肉がよわいのか?

 

トレーニングをしながらチェックしていきます。

 

チェックして分かったら

あとは自主トレ含めトレーニングを頑張るしかないです。

 

 

あくまで、弱い筋肉を見つけて、

鍛えればこうなりますよ!!

という変化はお見せすることが出来るんですが

 

筋力を上げようと思うなら

まずは、こまめにトレーニングして神経を鍛え

しっかりと刺激を入れていかなければいけません。

 

なので、自主トレは必要になってきます。

 

この時、痛みがある場合もトレーニングするんですか?

と質問されることがありますが

 

トレーニング中に痛ければ中止

トレーニング中はあまり響かなければOK

 

でまずは様子を見てくださいと伝えています。

 

ただ、トレーニングでチェックしてからの

宿題をお願いするので、痛みはほとんど出ないと思いますが。。。

 

ただ、やり方が間違っていると出る場合も!

 

しっかりと自分の脚で歩くために

ガンバっていきましょう!

 

では

 

 

 

 

 

膝が痛い脚と反対の脚の痛い /埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みをを改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

今回は、膝が痛い脚と反対の脚の痛みについて

 

今日来られた方は右ひざの半月板を損傷しており

山登りをするたびに膝が腫れ上がるのですが、

実は、逆側の太ももの裏も普段からずっと痛かったそうです。。。

 

私は正直それを聞き逃していたのですが

検査結果から、左のもも裏だけは伸ばして下さい

そしてお尻をできるだけ鍛えて下さい!

と宿題をだしていたんです。

 

そして、その宿題をコツコツ行っていたら

 

いつの間にかもも裏の鈍痛が無くなっていたみたいです!

 

ご本人も

あれ?そういえば痛みが無い・・・

とすぐには気付かなかったそうです。

 

脚のバランス・使い方が悪くて膝が痛くなるのか

膝が悪いから脚のバランスが悪くなるのか・・・

 

どちらもあるとは思いますが

 

ま、この際良くなったのでどちらでも良いのですが¥

 

もし、このももの裏の痛みを引き起こした原因があるのなら

 

今後、新たな?痛みとして出てくる可能性はあります。。

 

 

新たな痛みと書きましたが

痛みをかばっているうちに、違う場所が新たに痛くなり

 

またそこをかばっていると、また違う場所が痛くなり・・

と増えていくことは多々あります。

 

 

その痛みを改善していくと、今度は痛みが次々にできたパターンとは

逆のパターンで比較的、新しい症状から消えていくことが多いです。

 

そうすると、次から次へと新たな痛み?が出てくるように思いますが、じつは昔痛めていた場所だったりするんです。

 

 

そうやって、一つ一つ痛みを改善していけば

根本改善につながっていくことが多いです。

 

 

なので、また新たに痛みが出てくるかもしれません。

 

が、改善していくプロセスだと思えば

マイナスに捉えることはありませんよね!

 

さて、どうなることやら?

 

では

あなたはどっちのタイプ? / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みをを改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

あなたの姿勢はどちらですか??

 

 

 

向かって左の姿勢(猫背タイプ)ですか?

それとも

向かって右の姿勢(でっちりタイプ)ですか?

 

右のでっちりタイプは一見

姿勢が良いように見えますが、

この姿勢はこの姿勢で

 

反り腰のため腰が痛くなったり、

反張膝のた膝が痛くなったりする場合があります。。

 

 

そもそも、日本人は骨盤の傾きが外国人と違うので

このようなプリっとし過ぎたお尻を求めてはいけません。

 

ただ、骨盤の傾きを考えたプリっとしたお尻は可能です。。

 

 

左側の猫背タイプの姿勢は

 

肩こりや腰痛が出やすいのですが

その他にも

がに股、O脚になりやすいので

腰痛や膝の痛みも出やすいです。

 

 

 

どちらのタイプでも

腰痛、膝痛にはなる可能性はあります。。

 

その場合、弱っている筋肉がそれぞれ違うので

鍛える筋肉は違いますが

 

しっかりと鍛えてあげると

骨盤の傾きが正しい位置(でっちりと猫背の間)になります。

 

骨盤の傾きを無視したままの

 

腰痛にはこの筋トレ

膝痛にはこの筋トレ

 

のように、一まとめにしてしまうのは如何なものかと思います。

 

また、ストレッチなども

厳密にいうと

右足と左足では役割や使い方、使う筋肉が違うので

行うストレッチも当然左右の足で変わってきます。

 

 

それでも体の反応は不思議なもので

理論通りにいかない場合もありますので

 

一番良いのは、

ストレッチをした後に

痛みや可動域(柔軟性)を確認させる事です!

 

体が良い方向へ変化しているならOK!

痛みがぶり返したり

可動域(柔軟性)が悪くなったら

 

そのストレッチは合っていませんので

行わない事です。

 

ま、実はこのチェック方はトレーニングでも同じなんですよ!

 

せっかくトレーニングを行っているのに

体に合っていなければ、体を壊すことになります。

 

実際、プロの選手についているようなトレーナーでさえあるそうです。。。

Aさんには良いが、Bさんには合っていない

なんてのはよくある事です。

 

なんでもそうですよね?

食べ物でも、人間関係でも!

 

なので、色々なものが出回るんだと思います。

 

全く全員が教科書通り同じ反応するのであれば

恐らくもっとシンプルになっているはずです。

 

自分に合うものが、早い段階で見つかった人はラッキーですね!

 

まだの人は諦めないで見つけてくださいね!

 

最後はちょっと違う方向へ話がそれてしまいましたが(汗)

 

 

 

では

つまづいて転ばないようにするには筋トレが必要 / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みを改善するお手伝いをしております

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

当店に通って頂いている60歳以上の方で

実感して頂いている具体的な効果は

 

・階段が楽に早く登れる

・つまずかなくなった

・体力がついた

・姿勢が良くなった

 

などです。

 

痛みの予防として通って頂いている方も多いのですが

多くの方が

 

「自分が動くしかない・・・」

 

「そのためには運動をし、

体力・筋力をつけなければならないんだけど・・」

 

「自分一人では甘えて出来ない。。」

 

とおっしゃります。

 

 

健康に対して、意識は当然しているけど

実践するのはやはり難しいですよね。

 

 

それでも、市などで開催するウォーキングに参加してみたりしていたそうですが

つまずく回数が増えたり、階段はつらいので避けたり・・・

 

と、運動する気持ちよさは感じるが、体力・筋力的な効果がない。

 

 

そうこうしているうちに

 

膝が痛くなったり

腰が痛くなったり

 

運動しなくても良い?言い訳が出来るそうです。

 

 

でも、それでは本当にダメだと思い

重い腰をあげトレーニングに来られるみたいです。

 

 

私もそうですが

人はなかなか追い込まれないと重い腰を上げませんよね。。

 

一旦行動すると

継続するのが得意な年代?なのか

3・4年と通って頂いております。

 

継続は力なり!

素晴らしいです!!

 

 

 

目的によって違いますが

月1回程度のウォーキングなどでは、正直筋力を付けるのは難しいです。。

 

当然、何もやらないよりはやった方が良いです。

が、体力・筋力をつけるのであれば週1回は筋力トレーニングは必要だと思います。

 

 

筋力が衰えてきている方の特徴として

 

・つまずきやすくなった

・階段の上り下りがきつい

・膝がたまに痛くなる

 

などの体からのサインがあります。

 

つまずいて骨折する方が多く、そのリスクが分かっているのであれば

膝が痛くなり、出るのが億劫になり、

動かなくなるリスクが分かっているのなら

 

早めに

筋力トレーニングを始めましょう!!

 

 

もし一人で続かないようであれば

また、やり方が分からないようであれば

 

一度ご相談ください!

 

では

 

 

 

 

 

 

 

関節を整えると痛みが改善される /埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

下半身だけでなく上半身チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みを改善するお手伝いをしております

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

一般的には骨盤を調整する!とかって

聞きますよね??

 

当店では、骨盤を調整するのではなく関節を調整します。

具体的に言うと

手首、肩、肩甲骨、股関節、足首の関節です。

 

必要な関節だけを整えますが

全身整える方もいらっしゃいます。

 

で、骨盤を調整するのとどう違うのか??

関節を整えるとどうなるのか??

 

私の言葉ではなく

受けた方の言葉を伝えますと

 

「関節がまわしやすくなる」

「油をさしたみたいに良く動く」

「関節の痛みが無くなる」

「スーッと胸が開いたようになる」

「足がベトッと地についている」

「足がよく上がる、動かしやすい」

 

など。

 

骨盤矯正はやった事がないので分かりませんが

同じような感じなんでしょうか?

 

ただ、関節を整えるのはトレーニングなので

自分の力で動かします!!

なので神経と筋肉が鍛えられます。

 

やはり自分の力で動かす事が、効果も持続力もあるし

根本改善につながると思います。

 

 

バーベルなど重たいものを持ち上げて!

というような事はしませんので

運動経験のない方でも安心してトレーニングを受けて頂けます!

 

では

 

 

 

膝の負担を減らすための運動は? / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

下半身だけでなく上半身チェック必要

 

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

膝の負担を減らすために、体重を落としたい。。

 

とよく伺いますが

 

運動でいえば

プールか?

筋トレか?

 

と言ったところでしょうか?

 

しかし、実際は、そんなに体重が減らないんです。

 

運動すると物凄く痩せるイメージがあるのは

部活のイメージなんでしょうか??

 

運動なんて、消費カロリーは微々たるもので

饅頭1個でも食べればアッという間に台無しです。

 

 

やはり一番良い方法は

 

筋トレ+ダイエット(食事のコントロール)

 

です。

 

 

単にダイエットだけなら、

食べる物を凄く制限すれば体重は落ちますが、同時に筋肉も落ちてしまいます。

体重は落としたいけどね、膝を守る筋肉は残したいですよね!

 

また、単に筋トレだけだと、そんなに消費カロリーは増えません。

 

なので、ダイエット(食事のコントロール)筋トレを組み合わせるのが

一番良いでしょう!

 

 

ただ、食事も筋トレも、

ネットで検索すれば、TVをつければ色々な情報を手にする事が出来ます。。。

 

一般的にTVや新聞広告、ネットは、ある程度操作しているので

信頼できない所があります。決してすべてではないですが。。。

 

 

また、たとえ正しい情報だとしても

その情報を正しく使えるか?!

という問題もあります。

 

効率よくいくならば、第三者に頼むのが一番かと思います。。

 

では

膝の痛みと体幹トレーニング / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

今日は、膝のいたみと体幹について。

 

体幹=インナーマッスルは最近では知られていると思いますが

インナーマッスルでしっかりとお腹を締めることで

骨盤を固定をし、立ち上がる時、歩く時に膝への負担が減らすことができます

 

やり方としては

お腹を少し凹ませるのですが、

おへそを軽く背中の方へ引き寄せるようにします。

 

身体測定でウエストを測られる時に少しへっこませませんか?

その時と同じです。

 

 

その時に、プラスもう一つやって頂きたいのが

おしっこ我慢すること。

 

女性だと膣に力を入れるような

下から上へと吸い上げるような感じ力の入れ方をプラスして頂きたいのです。

 

 

そうすると、下腹にも少し力が入るような感じがしませんか??

 

これらをする事で

骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)と多裂筋(たれつきん)という筋肉にも刺激が入ります。

 

これらのインナーマッスルが働くと

骨盤をしっかりと固定してくれます!

(*重たいものを持てるほどの固定力はないです)

 

その他にも

・ウエストの引き締め

・産後の骨盤調整

 

にも役立ちます!

 

この状態はいわゆる骨盤が立った状態になるので

姿勢つくりには欠かせない状態になります。

 

 

骨盤が自然な良い位置なると

自然に、内ももやお尻など普段使わなかった筋肉を

つかえるようになるので、膝の負担が減ってきます。

 

ただ、それでも膝に負担がくる。。。という方は

いらっしゃいます。

 

その方は、その方の体の動き、や刺激の入り方を見て

個別に対応しなければいけませんので

お1人で頑張るよりは

お近くのトレーナーさんに聞いてみてもらった方が早いと思います。

 

 

まとめると

・お腹を凹ます

・おしっこ我満

で体幹部分に力を入れ、骨盤を立たせましょう!

そうすると膝への影響が減ってくると思います。

 

簡単にできますので

是非やってみてください。

では

 

 

 

膝が痛い人、足の指でグー・チョキ・パー出来ますか? / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

今日は、足の裏について!

膝の痛みをみる時に意外に重要なのが足の裏です。

 

 

足の裏が??とおっしゃる方も多いのですが

非常に重要な役割をしております。

 

人間は普段2本足で立っているため、

足裏はちょうど建物でいう基礎の部分になっているんです。

 

その基礎の部分が歪んでいるとどうなるでしょう?

積み木をイメージして頂ければ分かりやすいかと思います

よい写真が無かったので硬貨ですが・・・

 

どこかが歪むとどかで補正しようとしますよね?

 

体でも同じことが言えて足裏の土台が歪んでいれば

どこかで補正しようとします。

 

それが

膝なのか

腰しなのか

首なのか

腕なのか

歯なのか・・・

 

どこかで補正しようとします。

 

それに耐えうる筋力があれば痛みは出てこないし

耐えられなければ痛みが出る。

 

非常にシンプルです。

 

 

なので、まず膝が痛いようなら

まずは土台である足の裏からまずはトレーニングしてみても良いかもしれません。

 

ちなみに、グー・チョキ・パーのやり方ですが

 

グー(ぐーしたら指の根元部分が山のようになっている)

チョキ(親指が上その他4本が下向き、親指が下その他4本が上向き)

パー(指と指の間に隙間を開ける)

 

 

というような感じで

まずは基礎的な事からしっかりと行ってみてください!

 

そうすると

 

痛みが改善されたり

疲れにくくなったり

足の安定感がましたり

つりにくくなったり

 

といろいろな効果が実感できるかもしれません。

 

まずはやってみる事です!

では

 

 

 

 

スクワットで腰が丸まってしまう / 埼玉川越

 

なかなか改善しない膝痛は

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前回スクワットの膝に負担が少ない方法を紹介しました。
→ スクワットで膝に負担をかけない

今回は、前回の方法でもやっぱりスクワットをすると

膝付近に負担がかかる方のためにもう少しお話を!

 

前回は、トイレの便座に立ったり、座ったりする方法が

股関節を意識するので、膝に負担がすくない状態でスクワット出来る

とお伝えしました。

 

 

今回は、それでもやっぱり膝付近に力が入ってしまう方はどうすれば良いのか??

 

こういった方は股関節周りが上手く使えないので

スクワットは行わない方が良いと思います。

 

 

やればやるほど膝付近やももの前に負担をかけるので

ももの前か横だけがたくましく太くなってしまいます。

 

 

気にしないのであれば良いのですが、綺麗な脚からほど遠くなってしまいます。。。

 

 

女性であればパンツを履いた時に、

もも前がパンツパツンに張ってしまう状態。。。

 

おそらく多くの方は望んでいないと思います。

 

 

そういった方は、スクワットではなく

何をやれば良いかとお尻の筋肉を鍛えた方が良いですね!

お尻を鍛えてしっかりと股関節をサポートしてあげましょう!!

 

 

クラム」という横になって膝を開いたり閉じだりする動画を

ユーチューブで検索することが出来ると思います。

 

 

ただ、お尻の筋肉を鍛える。意識をもたせるのに

このクラムは良いのですが

 

実際の使えるように体に落とし込んでいくには

立って行う筋トレもしないといけません。。。

 

 

しかし、この立って行うトレーニングは実際にその人のフォームを見てみない事には

うまく説明出来ないので、お近くのトレーナーさんに聞いてみてください。

 

 

お尻やってます!!

でも、お尻をやっている感覚がありません・・・という方は

正直一人でトレーニングするのは難しいと思います。

 

感覚だけの問題なのか?

そもそもお尻が使える状態になっていないのか?

 

で行う事が変わってきますので。

 

お尻のトレーニングは

 

ヒップアップ

美脚

 

にもつながりますので興味がある方は頑張ってみてください!!

 

では。