歩き方がおかしいと、膝も腰も痛くなる! 埼玉県川越市 

自分の体自分で治す!!

マッサージや電気治療で治らない膝の痛みには

きんとれが

関節を整えるトレーニング根本改善!

 

整形外科、整骨院、整体、マッサージ、はり、サプリ、注射

いろいろ試したけど…もう治らないと諦めていませんか?

 

埼玉県川越市で膝の水による痛み変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

膝の痛み改善専門パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

今回は「 歩き方がおかしいと膝も腰も痛くなる 」について。

 

最近、当店に通われている60代の女性。

腰椎すべり症で、腰が痛く手術を勧められているそうです。

旦那様に誘われて当店に来られました。

 

さっそく、姿勢を見せて頂くと

でっちりでお腹が出てる…

(下右図→)

 

 

良い姿勢を意識するあまり、少し反り腰になっていました。

それは腰に負担がくるでしょう。。。

また、歩き方を見せて頂くと一直線を歩いている。。。

 

膝も内側に入り、XO脚。

 

外反母趾もあり、腰に負担が来るのは仕方ないですね。。。

 

最近は近くのコンビニに行くのも

歩くのがしんどいので、車を使いたいくらいとおっしゃっていました。

何とか力になりたいですよね!!!

 

 

まずは腰痛を何とかしないと

その先に進めないので

弱い筋肉をチェックして

股関節周り、足首周りのトレーニング!!

 

トレーニングは行えばすぐに身体や痛みの変化が出るので

効果があるかどうか分かりやすいのが利点です。

 

腰回りが少し軽くなって良くなった!

とのことでした。

 

 

この状態を維持するためにも

腰に負担のかからない歩き方を学んで頂かなければなりません。

 

ちなみに、通っている整形外科では、

腰が悪いからつま先から着くように指示があったみたいです。。。

 

膝は痛くないですか?

 

と聞くと

 

やはり痛たいみたいです。

*着地は、つま先orかかと で意見が分かれますが

私は基本的にかかとからが良いと思っています。

 

ただ、つま先から着地していても

何ら症状などが出ていなければあまり気にしません。

 

が、今回の場合、明らかに膝が痛くなっているので

かかとからに変えた方が良いと判断しました。

 

 

まずはじめに、初級として私が勧める歩き方のポイントは3つ

・2直線上を歩く

・かかとから着いて歩く

・いつもより5cm上を見ながら歩く

 

です。

ここで多くの方が

2直線上を歩くことに抵抗があります。

「がに股」になっていないか??

 

なので、鏡の前で歩いていただいたり

私がその歩き方をすることで納得して頂きます。

 

そして、理論的にも少し説明をさせて頂きます。

 

いつもする説明なのですが

竹馬をイメージしてください!

上の図のように

安定して立とうと思うなら、女の子のように

竹馬の幅は股関節の幅くらいになります。

 

逆に、不安定なのは男の子のように

竹馬の間隔が狭い立ち方。

 

この図をみればよく分かるのですが

いざ自分に置き換えると、なかなか理解が難しくなります(笑)

 

もうお分かりかと思いますが

 

安定して歩こうと思ったら、

竹馬の幅は股関節幅は必要です。

ちょうど2直線上をあるく形になります。

 

不安定にあること思ったら

竹馬の幅は狭く、1直線上を歩けばよいです。

 

 

多くの方は、1直線上を歩く歩き方をしています。

ファッションショーの影響でしょうか?

雑誌などの歩き方特集の影響でしょうか??

 

かかとの外側がすり減っていて

膝や腰が痛くなっているのであれば

上手く歩けていませんので、2直線上を歩く事をお勧めします。

 

なかなか膝の痛みが良くならなずお困りの方

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足や膝に力が入らない 埼玉県川越市

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埼玉県川越市で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

膝の痛み改善専門パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

今回は「足や膝に力が入らない」について。

 

歩く時やた立ったいる時に

足や膝に力が入らなフラフラして

立てない、歩けないと悩んでいらっしゃる方がいるのであれば

「内転筋」をまず鍛えてみてほしいです。

内転筋とは、足の内側にある筋肉です(赤の斜線)。

実は内転筋はしっかりと立つ時に必要な筋肉です。

 

片足で立つ状態を安定させる筋肉と言えば

お尻の「中殿筋」という筋肉が有名なのですが

そこを鍛えても変化がないようなら

内転筋を鍛えてみる価値はあります。

 

 

その他にも腰の筋肉や背中な筋肉がありますが

とりあえず試しに内転筋をやると良いかもしれません。

 

当店では内転筋で変化が出るようなら

ガンガン鍛えます!!

 

現状から変化が欲しいのなら

現状とは違ったことをしないかぎり変化は起きません。

 

個人でやるのは間違っている場合もあるのであまりお勧めしません。

お近くの専門家にお願いしてみて下さい!

 

 

 

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靴のかかとの外側が減っていれば要注意! 埼玉県 川越市

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今回は「靴のかかとの外側が減っていれば要注意!」について。

 

あなたは最近、靴のかかとを見たことがありますか?

 

案外見ていない方が多いのですが、

 

とても大切なので一度見てください!

 

 

なぜ、かかとの減り方が大切かというと

 

歩き方で体に負担をかけているかどうかチェックできるからです。

 

かかとの後ろが、まんべんなく擦り減っていれば良いのですが

 

多くの方がかかとの外側が擦り減ってしまっていると思います。

 

 

かかとの外側が擦り減っているという事は

 

体重が外側にかかっているという事です。

 

 

多少小指側にかかっても

最終的に親指側に体重がのればよいのですが

 

かかとが擦り減るくらいだと

 

恐らくそのまま体重が小指側に残ってしまっている状態だと思います。

 

そうすると

足首が外側に曲がってしまったり

親指や他の指を使わなくなる可能性があるので

外反母趾やハンマートゥになりやすいです。

 

そうすると足のアーチが崩れるので

足が床からの力を吸収できなくなります

ちょうど車でいうサスペンションが働かない、乗り心地の悪い車になります。

 

そうすると。歩くたびにガタガタと振動が伝わり

膝や、股関節、腰などに負担がかかります。

 

これが、ひざ痛が痛くなる原因の一つです。

そんな状態で、スポーツなどしたらどうなるでしょうか?

 

はい、私はしてましたので、学生時代ぎっくり腰になりました。

幸い膝は大丈夫でしたが。。。

 

 

なので、できれば高級車のように乗り心地のよい方が

体にとっては負担がすくなくていいです!

 

そのためには、

足の指の筋トレで、サスペンションを回復させ

足首の筋トレで、足首を整え

股関節の筋トレで、ゆがみを整えます。

 

そうすると、膝の痛みが改善される方が多いです。

 

ただ、それでも改善しない売位は、上半身もみなければいけません。

 

一度、体のバランスが崩れると、どこが影響しているか分からなくなります。

なので、検査などして原因を探さなければいけません。

 

そうなる前に

靴をチェックし、極端な減り方をしているのであれば

 

まずは靴を買い替えましょう!

その靴を履いているかぎり悪い矯正をしているようなものなので!

 

あとは、歩き方もどこかで教われると良いですね!

 

 

当店では、足の筋トレ~歩き方まで

トータルでお伝えいたしますので

 

 

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サンダルばかり履いていると、ひざに負担 埼玉川越

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今回は「サンダルばかり履いていると、膝に負担が」について

 

暑い日が続きますね。

暑いと靴とか履きたくないですよね。

 

そんな時便利なのがサンダル。

 

 

 

 

 

 

 

かかとがあるサンダルや

スポーツサンダルとか

最近はお洒落なサンダルがたくさんありますね。

 

ただ、サンダルを履くときの注意点があります。

 

それは、

足の指をしっかりと使いましょう!

という事です。

 

 

足の甲だけで持ち上げるように歩いていると

足首を固めて歩き

足の指を全く使わなくなります。

 

 

そうすると、足の指を曲げるという筋肉が衰えていくために

偏平足になったり、外反母趾になったりします。

 

また、足首が硬くなることで

太ももの前の筋肉を使うようになります。

 

 

偏平足や外反母趾になると

足の裏のアーチがが崩れ、

歩いているときの衝撃を吸収できません。

 

また、太ももの前の筋肉を使いすぎると

膝の関節に負担がきます。

 

そうすると一気に膝に負担が溜まります。

 

筋力や回復力がある時は良いですが

年齢とともに、何かスポーツなどをしたきっかけで

痛み始めることがあります

 

なので、せめてかかとがあるものを履いてください

 

そうすると、足首・足指を少し使えると思います。

 

楽だからと言って

人間本来の機能を落としてしまうようでは

本末転倒です。

 

しっかりと使い分けれるといいですね

 

  

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膝はバランスをとる場所 埼玉川越

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

今日は、膝はバランスをとる場所。

 

膝は、大きな股関節と地面に接した足(足首)との間に

ある関節なので融通が利きやすい。。

 

ちょっと右に寄って、

ちょっと左に寄って。。。

融通が利く分、負担は凄くかかる。

 

しかし、あまり融通を利かせすぎると

耐えきれなくて痛みが出る。

 

 

その融通を利かせてくれている膝に

痛みが出たからと言って

治療をしたところで気休めでしかない。

 

根本的に悪いのは、融通を利かせてもらっている股関節や足首!

 

このあたりを治療しないと、膝は楽にならない!

 

ことが多々あります。

 

 

が!?

 

もしかして、股関節も誰かの融通を利いてあげているのかもしれません。

 

そうすると、融通を利いてもらっている場所を治療しなければいけません。

それが肩や腕の場合があります。

 

なぜなら、現代人は、スマホ、タブレット、などを使いすぎるからです。

 

使用による疲労、電磁波による影響か分かりませんが

腕がこってきます。

 

その影響で、肩が内巻きになり猫背になり

結果的に膝に影響を与えます。

 

なかなか改選しない膝の痛みでお困りでしたら

一度ご相談ください

 

では

 

 

 

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膝が痛い人の靴は? 埼玉川越

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

膝が痛い方は、歩き方が悪い方が多いのです。

いや、歩き方が悪いから膝が痛くなるんです。

 

膝が痛い状態が長いと、靴のかかとの部分のすり減り方が極端になる方が多いです。

 

当店は、靴の専門家ではありませんが

まず靴は見せて頂きます。

そして、かかとの削れ方をみます。

 

 

靴が悪いと、歩きながら悪い矯正をしているようなもので

いくら骨格調整などをして痛みを改善しても、

歩いて帰るうちにまた元の状態に戻ってしまいます。

 

なので、できれば新しい靴を購入した方が良いですね

とアドバイスはさせて頂きます。

 

その時に、ソールだけを変えても良いですか?

というご質問を受けます。

おそらく愛着がある靴なのでしょう。。

 

しかし、靴はかかとだけではありません

足の甲の部分などもしっかりと足をホールドしています。

 

かかとがすり減るような状態で歩いていると

甲の部分も歪んでしまっています。

 

そうしたことを考えると

出来れば変えた方が良いかと思います

と返答させていたたいております。

 

治療院などで膝の施術を受け楽になるのに

歩いているうちに痛みが戻ってくる事がありませんか?

 

それは、歩き方に問題があるか

靴に問題があるか

のどちらかの可能性が高いです!

 

意外に足元が原因って多いかもしれません。

 

あなたの靴は大丈夫ですか?

 

 

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クーラーで足元を冷やさないで 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛でも、初回から変化が分かる!

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

 

自分の体重や、手で抵抗をかけながらしっかりと必要な筋肉を狙って鍛える。

 

埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

今日はクーラーの害について!

これだけ猛暑が続くと、クーラーなしでは生活できないくらいになっていますね。

 

正直私もクーラーとは縁が切れそうにありません(汗)

 

しかし、どんな物でも付き合い方が重要です!

 

特に、手動で温度や風量を設定している方は要注意です!

 

涼しくなってきたとしても、手動のため温度などを変更せずにいると

体が冷えてしまう可能性があります。

 

特に寝ている時の足元は冷えやすいです。

なぜなら

・寝ている間は、血液循環量も30%ほどカットされている

・心臓から一番遠いところ

・本来熱を発散するところなので暑いのは苦手(冷やしやすい)

などの理由があるからです。

 

冷やしてしまった結果どういう症状が多いかというと

・足がつる

・むくみ

・だるい

・膝が痛くなる

というような症状を訴える人が多いです。

 

 

そうなりたくないためにも

 

対策としては

 

・自動運転にする

・足首をひやさない

・扇風機なども併用する

 

出来る限りのことをしてみてください!

 

ちなみに足首を冷やすと全身が冷えますので

足首を隠せる何かがあるといいかもしれませんね!

 

 

では

 

 

 

歩く時に親指で蹴ると膝が痛くなった / 埼玉 川越

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埼玉川越で膝の痛みをを改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

今日は、歩く時に親指で蹴ったら膝の内側が痛くなった方のお話

 

もう20年もまえになりますが

整骨院で働いている時に

ある方の腰痛は、歩き方が原因かな?と思い

その方に歩き方を指導しました。

 

かかとから地面について

小指側にいったん体重はかかりますが

 

最後は親指で蹴るような

親指をしっかり使っている感じがあるように

歩いてください・・と

 

また、一直線ではなく二直線上を歩くように

 

とアドバイスさせて頂きました。

 

 

 

腰痛が改善されてるかも!

と次回来られるのを楽しみにしていたのですが

 

 

結果は

 

何だか膝が痛い・・・

何でだろう?腰からきてるのかな?

 

と。。。

 

その方に、普段慣れない親指側の筋肉を使ったので

痛くなったのかもしれません。。。

すみません。

 

と素直に謝った記憶があります。

 

 

この時に、この方のおかげで親指を使い過ぎても

膝が痛くなる事があるんだと学ばせて頂きました。

 

その後、歩き方を止めたら膝の痛みは出てこなかったので良かったですが。。

 

 

この経験から、膝が痛い方は足裏も関係するんだと思い

足の裏などをみるようになりました。

 

外反母趾は無いか?

タコや魚の目はないか?

靴の外側がすり減っていないか?

 

などなど。

 

 

こういった経験をいろいろ積んでいくことで

 

今では上半身も調整しないと改善しない方が出てきました。

 

 

 

初めは

 

腕で?

手首で?

 

なんで?と思っていましたが

今では自分なりに説明はできるようになりました。。

 

本当に人のカラダはつながっているんだなぁ

と思います。

 

 

もし、色々通っているけど膝の痛みがなかなか改善しないなら

一度体験を受けに来てみて下さい。

 

もしかして、上半身が原因かもしれませんよ!!

では

 

 

 

 

 

階段を登る時の膝痛には / 埼玉川越

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

階段を登る時に膝が痛むのであれば

 

 

試して頂きたいのですが

 

まず1冊の本を用意して頂く!

そして、その本を頭の上に置いたまま階段を登る・・・

 

ことは多分出来ないので

 

まずは、平坦な場所で頭の上に本を置き、

落ちないようにしてみて下さい。

 

じっと止まっていて結構です。

 

 

そうすると、頭の上の本を落とさないように

姿勢を良くしようとしませんか??

 

 

その時の感覚を覚えて頂きたいのです。

 

 

 

実際は、本は乗せてませんが

乗せているような姿勢の良い状態で

階段を登ってみてください。

 

いつもより少し楽な感じがしませんか?

 

 

どうしても本を置く感覚がもてないようであれば

 

上から頭のてっぺんを紐でつるされている感覚でも構いません。

 

 

姿勢を良くし、頭に意識を持っていって欲しいのです。

 

その感覚のまま階段を登ってみて下さい!

 

変化があれば、その分だけ上半身が影響しているという事です!

 

 

例えば、

姿勢関係なしで階段を登った時の膝の痛みを10段階の10とし

 

姿勢を意識して階段を登った時の膝の痛みが4であれば

6痛みが減ったことになります。

 

この6が上半身の姿勢からの影響だという事です。

 

 

なので、姿勢の改善をしなければ

今の痛みが4には減らないので、

 

姿勢改善のトレーニングやストレッチなどを行っていかなければなりません。

 

姿勢を良くするやり方が分からないのであれば

先ほど行った?上から頭のてっぺんを

紐でつるされている感じで良いです!

 

 

立っている時、座っている時

 

歩いている時に思い出して行ってみてください!

 

 

徐々に思い出す回数が増えればOKです!

 

 

ただし、初め階段などは危ないので、


・登りなれた階段で行うこと

・手すりに軽くつかまりながら行うこと

 

を守ってくださいね。

 

 

では

 

 

 

 

なぜ?上半身で膝が痛むのか / 埼玉川越

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今日はなぜ膝が痛いのに上半身が関係するかについて!

 

体は積み木のような物だと何度か言っております。

腕は特にバランスをとるところで

 

網渡りや平均台の上を歩く時など

両手を広げてバランスを取ろうとしますよね?

 

 

普段立っている時も、実は体は倒れないようにバランスを取っているんです。

 

 

ただ、バランスのとり方は、普段の姿勢により大きく変わってしまいますが。。。

 

 

よくあるのは、腕の使い過ぎにより肩が内に入ってしまい

少し猫背になっている姿勢です。

 

少し猫背にするだけでも、頭の位置が変わってしまい

ももの前に負担がかかってしまいます。

 

ももの前=大腿四頭筋という筋肉に負担がかかると

膝の関節のバランスが崩れるので、痛みが出やすくなります。

 

確かに、膝の周りをほぐしたり、電気をかけたりすると

楽になるかもしれませんが

 

なぜその筋肉が硬くなるかを考えなくてはいけません。

姿勢が悪いからですよね??

 

決して筋力が無いから硬いわけではないですよね??

 

負担がかかって硬くなっているのを

筋力が無いから支えきれないんだ!と言って

ももの前を鍛えるような事をするとどうなるか・・・

 

決して痛みは引きませんよね。

 

あとは、痛みの出る場所、負担のかけている物、

年齢?によって症状名が違うだけ。

 

 

子供で膝の下なら、オスグッド

大人で膝の内側・外側で半月板が痛んでいれば半月板損傷。。。

 

 

 

なので、膝周辺や股関節、下半身をほぐして改善しないのであれば

上半身からきてる可能性があります!!

 

 

頭の位置を変える

猫背を治すなどのことをしない限り痛みは引かないと思います。

 

では