なかなか改善しない膝痛は
下半身だけでなく上半身もチェックが必要!
関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!
埼玉川越で膝の痛みを改善するお手伝いをしております
パーソナルトレーナー三橋弘明です。
今回は、タンパク質について❗
タンパク質=お肉、豆、魚、卵、牛乳、チーズ、プロテインなど有りますが、どう言ったイメージがあるのでしょうか?
食べたら太る
コレステロールが気になる
ホルモン剤の影響が気になる
抗生物質の影響が気になる
動物性の脂は健康に良くなさそう…
などなど、今まで会員さまから聞いたことがあるタンパク質のイメージです。
そのイメージに対して、私はいつも下記のように簡単に説明させて頂いております
食べたら太る
→ タンパク質では太りません。一回の吸収量も20g程度とされており、多くとっても排出されます。
コレステロールか気になる
→ 食べ物で上がることはほとんどありません。海外では上限も撤廃されている国もあります。
また、体内で解毒する物があるときにも上がるので下げるのはよくありません。
ホルモン剤、抗生物質が気になる
→より自然に近い状態で飼育されているものを選ぶしかないです。卵、牛乳、チーズ等は選びやすいと思います。
動物性の脂は健康に良くなさそう
→同じ動物で必要な成分は似ておりますので悪くないです。
飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸など気にする方いらっしゃいますが、実は豚の脂などは半々の割合です。
牛なども同じような割合です。
ただ、品質の問題はあると思いますので、良いものを選んでください。
個人的には、解毒出来る力があれば、多少は気にしなくても良いかなと思います。
タンパク質は、体に必要なものです。
また、脂肪燃焼にもタンパク質は必要なので、積極的に摂るようにした方が良いですね。
どうしても太るのが気になるなら
脂身の少ない物を選びましょう❗
では