走っている時の外側の膝の痛み ー 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は
下半身でけでなく上半身もチェックが必要
関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みを改善するお手伝いをしております
パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

今日は走っている時の外側のひざの痛み

これは純粋に膝の外側に負担がかかっているだけです。

 

膝への負担は

歩いている時、体重の2~3倍

走っている時、体重の4~5倍

膝に負担がかかると言われております。

 

その負担を膝全体で均一に受けるのか

外側・内側に偏った受け方をするのか

 

という事になります。

 

足は1本の棒で、

 

体の中心に近いところに足を着くと

股関節の位置からするとかなり傾くんです。

 

斜めになった棒を上から体重かけると

どうなるか分かりますよね?

 

外側にしなろうとします。。。。

 

これが人であれば

股関節か膝か足首に負担んがかかるんです。。。

 

1直線上ではなく2直線上を走るような

走り方のほうが膝に負担はこないと思います。

 

あとは股関節と足首の調整もあれば

なお良いかと思います。

 

 

また

爪先が内側に入ってしまい膝下がねじれているタイプ

 

これもひざの外側から前に負担がきますね。

 

もしかして、癖で右足だけかもしれませんが。。。

この場合は

足首の調整で、腓骨筋や後脛骨筋

股関節は、外旋六筋、小殿筋・中殿筋、内転筋などしっかりと鍛えた方が良いですね

 

ユーチューブなどで検索すれば

やり方は載ってますので!

 

では

 

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