おばあちゃんの熱中症対策 埼玉川越

膝の痛み筋トレ改善!

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膝のせいで 旅行も 趣味も 諦めないで!

 

埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

膝の痛み改善専門パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

今回は「おばあちゃんの熱中症対策」について

 

あなたは熱中症対策はどのように行っていますか?

 

水分をとったり

塩をなめたり

外に出ないようにしたり

涼しい環境にいたり

首をひやしてみたり

 

いろいろあると思います。

 

ただ、よく間違って実行してしているのが

水分=水として飲んでいる人です。

 

単なる水では、熱中症になってしまいます。

 

汗と一緒にミネラルも出て行ってしまうので

【水分+ミネラル】 補給をしてください

 

また、塩がいいからと言って

塩ばかり大量にとるのも実はよくありませんので

気を付けてください!

 

なので、塩というよりは

梅干しくらいがちょうど良いのかなと思います。

実際、料亭などで従業員用として梅干しを置いているところもあるようですよ。

 

そんな時ある会員さまから

おばあちゃんの熱中症対策として

 

【麦茶+梅干し】

 

にして飲んでいると聞きました。

 

なるほど!

麦茶は、カフェインもなく、ミネラルもあり(ミネラル麦茶)

日本人にあっています。

 

そこに梅干しを加えているので

水分+ミネラル補給にはぴったりですね。

 

 

やはり、こういった時は

おばあちゃんの知恵袋

が役に立ちますね。

 

苦手な方もいると思いますが

一度試してみてはいかがでしょうか?

 

では

 

  

なかなか膝の痛みが良くならなずお困りの方

一度ご相談ください!

 

 

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サプリはあくまで補助 埼玉川越

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「え?!」 膝が痛いのは 上半身の疲れが原因かも?

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膝を気にせず旅行や外出をしましょう!

 

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今回は「サプリはあくまで補助」について

 

膝のサプリはいまだに凄い広告ですね。

成分が10倍!とか

広告1面で出しているんですね。

 

広告を出すという事は

それだけ買う人がいるので広告を出すのですが

 

そんなに効果があり、症状が改善した

キチンとしたデータがあれば医薬品などになります。

 

という事はどういうことか?という事です。

 

かと言って、全く効果が無いかと言うと

そうでもなく2~3割くらいの方には効くんです。

 

なので、皆さん効果があるかも?!

で購入するんだと思います。

 

が、個人的には高濃度のモノは正直?です。

おそらく高濃度すぎても身体は受け入れられないのでは?

と体のしくみからみると思ってしまいます。

 

ビタミン系は大量に入れても大丈夫なものも一部あります

例えばビタミンCです。

 

 

 

 

サプリで効く効かないで悩むよりは

しっかりと食事をした方が良いと思います。

 

お米を食べて、タンパク質をとり、野菜も沢山

とってください。

 

サプリはあくまで補助です。

 

膝が痛い方は

お米(ブドウ糖)、豚肉(タンパク質、VA)、が良いですよ!

 

ビタミンCも必要なんですが、

残念ながら現代人には食べ物では足りない方が多いです。。

 

これはサプリで良いと思います。

 

 

  

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傷を修復させる栄養は摂ってますか? 埼玉川越

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歳だからある程度仕方ないんでしょ?


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原因下半身だけではない!今まで上半身も診てもらいましたか?

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

膝の痛みを改善するには

 

整体で骨を整える

マッサージで筋肉をゆるめる

電気などで筋肉を刺激しほぐす

栄養を注射で入れる

テーピングで補強してあげる

 

と色々ありますが

そもそも栄養が足りていないるのか?という面も忘れてはいけません。

 

栄養だけで劇的に良くなるわけではないですが

栄養が足りない事で、痛みが長引くケースはあると思います。

 

 

では実際にどういった栄養が必要かというと

細胞の材料になる

特に、ブドウ糖、たんぱく質、ビタミンC、ビタミンAは必要になってきます。

 

わけのわからないサプリを摂るのであれば、

ビタミンC、ビタミンAをしっかりと摂った方が良いと思います。

ただし、ビタミンAの摂りすぎには注意した方が良いでしょう。

 

それらの栄養があると傷んだ細胞の修復ができるため

骨を調整しているのに、マッサージでほぐしているのに

なかなか改善しない膝の痛みは

もしかして栄養が原因かもしれませんね。

 

 

では

 

 

 

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ヒアルロン酸注射について 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

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自分の体重や、手で抵抗をかけながらしっかりと必要な筋肉を狙って鍛える。

 

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

よくヒアルロン酸注射について

良いのですか?と質問をうけますが

 

私は

 

効けばラッキー!!

 

程度で、あまり過度な期待はしない方が良いと思います。。。

 

とお答えしております。

 

 

なぜなら

 

2013年、アメリカの整形外科学会は

 

「変形性膝関節症へのヒアルロン酸注射を推奨しない」

 

としており、現在でも

 

「効果が証明できておらず推奨しない」

 

としております。

 

もし、

実際に効果があれば医薬品になっている

とおっしゃる方もいます。

 

確かに!

 

そう考えると

色々な物が怪しくなってきますね。。。

 

それでも、なぜ効けばラッキー程度で

全く否定しないかというと、

何割かの人は効く場合があるからです。

 

これは、プラシーボ効果ともいうのですが

性格的に信じやすい人などは効きやすいそうです。

 

例えば

単なるビタミン剤を、

これはあなたの症状を改善するために作られた最新の薬です。

運が良かったですね!!

 

といってお医者さんから指示され飲むと

 

本当に症状が改善する方がいます。

 

病は気から・・・ではないですが

気持ちで何とかなる場合があります。

 

人間って不思議ですよね。

 

これは、良いイメージを持つことだったり

よい言葉を発することで

潜在意識に働きかけているからかなと個人的には思います。

 

 

なので、何でもそうですが

よいイメージを持って何事も行った方が良いと思います!

 

そうすると、私のラッキー程度・・

という答えもおかしくなりますね(反省)

 

良いイメージを持っているならやればよいし

悪いイメージを持っているならやめれば良いですね!

今度からそう答えるようにしますね!

 

では

 

子供に糖質制限って。。。 埼玉川越

 

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今日、会員さまとの会話で驚いたので

題名にもある「子供に糖質制限させていた人がいる!」

という話でした。。。

 

最終的には、子供の成長が遅いのに疑問を持ったことで

糖質制限の間違いに気づいたので良かったですが

一歩間違えば。。。本当に良かったです。

 

子供は大人と違い成長段階なので大人が思っている以上に糖質は必要です。

ここで糖質と書くので誤解が生じるんですね。

 

糖質は一番小さい大きさの(単糖類)

ブドウ糖、フルクトース(果糖)、ガラクトース(乳糖)があります。

 

この中で、特になくても良いのは【フルクトース】と【ガラクトース】です。

絶対にいるのが【ブドウ糖】です。

 

ただし、摂りすぎてもダメなんですが

子供は成長している+動いているので結構な量が必要です。

特に、スポーツなどをしている子供は。

 

あるトレーナーさんの話では

スポーツをやっている子供が

ご飯を3杯お替りしようとすると

母親が食べすぎだからと言って止めていたそうです。

 

それが原因なのか

このお子さんは身長が伸びていなかったそうなのです。

 

トレーナーさんに相談したところ

「身長が伸びないのは、栄養が足りてないからかも?!

もっと食べさせた方が良いのでは?」

 

という事でお替りを止めないようにさせたら

すぐに1~2cm身長が伸びたそうです。。。

 

 

世の中で色々な情報が出回っており

糖質が悪者になってますが

 

糖質の中で問題視されているのは

・フルクトース

・ガラクトース

です。

 

これらは、ブドウ糖よりも何倍も悪さをするんです。

 

それなのに、まとめて【糖質】と言ってしまうので

おかしくなってしまうです。

 

ここは気をつけなければいけません。

 

では、ちなみに 

フルクトース、ガラクトース

は何に入っているかというと

 

砂糖(ブドウ糖+果糖)

果物(フルクトース)

乳製品(ガラクトース)

果糖ブドウ糖液糖(果糖>ブドウ糖)

ブドウ糖果糖液糖(ブドウ糖>果糖)

 

などです。

 

しかし、果物と乳製品に限っては

そもそもそんなに量が含まれていないので

食べ過ぎない限りは問題ないのですが

 

ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖は気を付けなければいけません。

 

これは色々な物に入ってます。

醤油や調味料にも入っているくらいですから。。。

 

これらを制限してあげることは必要だと思います。

 

情報がたくさんある中で

キチンとした知識を持たないと

大変なことになる事もあるので

 

しっかりと正しい情報を得るようにしましょう!

 

ネットなどはかなり情報が操作されているので

上位に表示されているからと言って正しいとは限りません。。

 

なので、正直何が正しいかを判断するのは

難しいかもしれません。

 

良いなと思う事は、実行して良いと思いますが

おかしい?と思ったらすぐにやめる勇気を持ちましょう!!

 

何か疑問などありましたら

お気軽にご相談ください。

 

分かる事であればお答えいたします!

では

 

あ、膝の痛み改善、軟骨などにも栄養は必要ですよ!

そこもお忘れなく!!

 

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膝の負担を減らすためのダイエット 脂肪 / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

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今回は脂肪について

 

脂肪は多くの方が摂ると太ると思っていると思いますが

生理学上は太らないとされています。

 

なぜ太らないか?

必要以上の脂肪は吸収できないようになっています

 

では、必要以上の脂肪がきたらどうするか?

・胸やけをおこし警告する

・下痢をして強制排出したりします。

 

そうする事で必要以上の脂肪(基礎代謝で消費される量)は吸収しないようにするので、脂肪で太る事はありません。

 

といっても

痩せたいのであれば、ある程度の脂肪の摂取量を減らすことは必要です。

 

なぜなら、必要な脂肪の量が摂取できなければ、在庫(体内)の脂肪をエネルギーとして使うからです。

 

毎日、しっかり必要量をとっていると、在庫の量が減っていきませんよね?

 

あくまで、在庫を減らしたいのであれば、ある程度控える必要があります。

 

なので、調理する時、食べるとき(ドレッシング)には、少しあぶらを控えましょう!

 

但し、あぶらを控えすぎると、細胞膜などの材料が足りなくなるので、肌がカサカサになってしまいますのでご注意を!

 

また、ホルモンなどの材料にもなるので、

女性の場合は、

 

生理が来なくなったり

生理周期が不安定になったり

更年期症状がひどくなったり

 

しますので、控えすぎは注意しましょう!

 

では

 

膝の負担を減らすダイエット タンパク質 埼玉川越

 

なかなか改善しない膝痛は

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今回は、タンパク質について❗

 

タンパク質=お肉、豆、魚、卵、牛乳、チーズ、プロテインなど有りますが、どう言ったイメージがあるのでしょうか?

 

食べたら太る

コレステロールが気になる

ホルモン剤の影響が気になる

抗生物質の影響が気になる

動物性の脂は健康に良くなさそう…

 

などなど、今まで会員さまから聞いたことがあるタンパク質のイメージです。

 

そのイメージに対して、私はいつも下記のように簡単に説明させて頂いております

 

食べたら太る

→ タンパク質では太りません。一回の吸収量も20g程度とされており、多くとっても排出されます。

 

コレステロールか気になる

→ 食べ物で上がることはほとんどありません。海外では上限も撤廃されている国もあります。

また、体内で解毒する物があるときにも上がるので下げるのはよくありません。

 

ホルモン剤、抗生物質が気になる

→より自然に近い状態で飼育されているものを選ぶしかないです。卵、牛乳、チーズ等は選びやすいと思います。

 

動物性の脂は健康に良くなさそう

→同じ動物で必要な成分は似ておりますので悪くないです。

飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸など気にする方いらっしゃいますが、実は豚の脂などは半々の割合です。

牛なども同じような割合です。

ただ、品質の問題はあると思いますので、良いものを選んでください。

個人的には、解毒出来る力があれば、多少は気にしなくても良いかなと思います。

 

 

 

 

タンパク質は、体に必要なものです。

 

また、脂肪燃焼にもタンパク質は必要なので、積極的に摂るようにした方が良いですね。

 

 

どうしても太るのが気になるなら

脂身の少ない物を選びましょう❗

 

では

 

 

膝の負担を減らすためのダイエット 炭水化物について④ / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

下半身だけでなく上半身チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

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前回(3,4)、前々回(1)

の続きで炭水化物を抜くとだめな理由をお伝えしました。

今回は2について!

 

1.体重が落ちるが、筋肉も落ちている

2.糖尿病になる可能性がある(可能性の問題です)

3.タンパク質の大量摂取により肝・腎に負担がかかる

4.タンパク質の大量摂取により腸内環境が悪玉菌優位になり、発がん性物質など発生

5.元気が出ない(鬱になる)人がいる

6.リバウンドしやすい

 

今回は最後の5、6についてです。

 

まず最初に6についてですが

これは単純に炭水化物を一生制限し続ける事が難しいためです。

 

 

次に5についてですが

糖が入ってこないために、ストレスホルモンの材料が不足になるからです。

そのためストレスに弱くなりやすいです。

 

まだこの時にしっかりと脂を摂っていれば良いのですが

脂も太るからという理由で取らないようにしていると一気に材料不足になっていきます。

 

そういった意味では、多少の脂は気にせずにとった方が良いでしょう!

ただ、もともと体脂肪が凄く多い場合は、自分の脂肪があるので食事から摂らないでも良いですが。。。

 

ちなみに、減塩をし過ぎても精神的に弱くなる可能性があります。

なぜなら、神経伝達において塩(NaCl)は重要な働らきをしているからです。

 

かといって、塩っ辛いものばかり食べて良いわけではなく

天然の塩ならOKということです。

 

話を元に戻しますが

肉体的にも精神的にも健康でいたいのであれば

ある程度のコントロールは必要なんですが、

極端に制限するという事はおすすめ致しません。

 

何事もバランスが大切です。

 

では

 

 

 

膝の負担を減らすためのダイエット 炭水化物について③ / 埼玉川越

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前回(3,4)、前々回(1)

の続きで炭水化物を抜くとだめな理由をお伝えしました。

今回は2について!

 

1.体重が落ちるが、筋肉も落ちている

2.糖尿病になる可能性がある(可能性の問題です)

3.タンパク質の大量摂取により肝・腎に負担がかかる

4.タンパク質の大量摂取により腸内環境が悪玉菌優位になり、発がん性物質など発生

5.元気が出ない(鬱になる)人がいる

6.リバウンドしやすい

 

 

 

炭水化物を抜いて糖尿病になるって??

逆じゃないの?

 

と思う方もいらっしゃいますが、

これはお医者さんも知らない方がいるみたいです。。。

 

糖がない分

いろいろな器官が頑張って体にとって危険な状態にならないように働くのですが、いよいよそれでもシステムが回らなくなります。

 

そうすると体は緊急事態となり

【ケトン体】を生成するのです。

 

とりあえずケトン体を生成ししのごうとします。

 

が、一向に緊急事態が解除されることがありません。

 

緊急事態用のシステムであるはずなのに

長い期間その状態がつづくとどうなるか??

 

ホルモンの生産の問題か、感受性の問題か、両方なのか

血中の糖を処理しにくくなり

血糖値が上がってしまう方が実際にいるそうです。

 

(すみません、ここに関しては勉強不足です。が、結果として可能性もあるという事を知って頂く方が良いと思い書いております。)

 

 

なので、糖質制限をしているにも関わらす

血糖値が上がっていく場合があるそうです。

 

あくまで今回の場合は可能性の話なので

必ずではありませんが、そういったケースもあるという事を知っておいて頂いた方が良いと思い記事にしてみました。。。

 

では。

 

 

 

 

 

 

膝の負担を減らすためのダイエット! 炭水化物について② / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

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前回の続きで炭水化物を抜くとだめな理由

 

1.体重が落ちるが、筋肉も落ちている

2.糖尿病になる可能性がある(可能性の問題です)

3.タンパク質の大量摂取により肝・腎に負担がかかる

4.タンパク質の大量摂取により腸内環境が悪玉菌優位になり、発がん性物質など発生

5.元気が出ない(鬱になる)人がいる

6.リバウンドしやすい

でしたね。

 

 

前回は1を説明したので、今回は前回の流れで3.4を

筋肉の減少を防ぐためには、タンパク質を補ってあげれば良い!とお伝えしました。

 

ただ、このたんぱく質、手放しで喜べるものではないんです。

 

まずは、

 

【タンパク質が吸収された場合】

についてお話します!

ちょっと、化学の授業になるのですが

 

炭水化物、脂肪 ・・・ 炭素C、水素 H、酸素O

で構成されているのに対し

タンパク質 ・・・ 炭素C、水素 H、酸素O、窒素 N

と窒素が1つ多いんです。

 

この窒素Nが体内では毒になるので安全な形にして排出しようとします。

その時に肝臓と腎臓が処理をするので疲れてしまいます。

 

少し話は違いますが

ボディビルダーでプロテインを大量に飲んでいて肝臓を傷める方がいるのはこのためだと言われております。

 

 

【タンパク質が吸収されない場合】

について

 

一回あたりタンパク質が吸収できる量は20g程ともいわれております。

 

吸収できなかったタンパク質は腸までいき、悪玉菌のえさとなり腸内環境が悪くなってしまいます。

 

その結果、臭いガスなどを発生させるので、おならや便が臭くなったり、体臭がきつくなったりします。

 

 

なので、摂りすぎるのも良くないのですが

 

炭水化物を抜いている場合は、

しっかりとタンパク質を摂らなといけない訳が

もう一つあるんです!

 

筋肉の材料の補充という働きのほかに

脂肪酸という体に危ない物を、包んで安全なものに変える働きがあります。

 

 

なぜなら、炭水化物を抜いていると

脂肪も分解され、脂肪酸というものが出てきます。

 

脂肪 ” 酸 ” というだけあって、

体にとっては危ないものなんですが、

 

それをタンパク質が風呂敷みたいに包んでくれるので

安全に血液中を流れることができるんです。。。

(あくまでイメージです)

 

そのためにはタンパク質は

ある程度しっかり摂らないといけないんですね!

 

ここの先は糖尿病とも関係してくるので

次回という事で!

 

では