普段の姿勢がとての大事 埼玉川越

ひざの痛みや不調筋トレ積極的改善!

 

整形外科、整骨院、整体、マッサージ、はり、サプリ、注射

いろいろ試したけど…もう治らないとあきらめていませんか?

 

膝のせいで 旅行も 趣味も 諦めないで!

埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

膝の痛み改善専門パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

今回は「普段の姿勢がとての大事」について

 

普段姿勢が良いですか?

と聞いて

「はい!良いです!」

と答える方はなかなかいっしゃらないかと思います。

 

姿勢は意外に大事で

これは膝だけでなく腰や首などにも影響を及ぼします。

姿勢の悪さ、例えば猫背などは腰、膝に負担のかかる姿勢になります。

 

 

では、なぜ姿勢が悪くなるのか?

 

一つの原因として

腕の使い過ぎがあると思います。

日本人は、指先が器用な民族のため

つい親指人差し指を使ってしまいます。

 

 

 

この2本の指を使うのが良くないんです。

 

この2本の指は器用なんですが

力がないんです。

 

それなのに、全てにおいてこの2本の指を使うんです。

 

重いカバンを持つとき

買い物袋を持つとき

つり革をもつとき

重たい物を持つとき

 

逆にこの2本がしっかりと触れていないと

不安になるような感じです。

 

しかし、この2本の指は力がないので

力仕事では休ませてほしいのです。

 

それでなくても

現代は、

 

スマホ

パソコン

マウス

リモコン

細かな作業

 

と昔に比べるとかなり使う頻度が増えています。

なので、かなり日常の細かい作業でも

疲れがたまっています。

 

そこで重たい物などを持つときに使われてしまうと

完全にオーバーワークです。

 

そうなるとどうなるか?

筋肉の連鎖と言って、ある筋肉を動かすときに他の筋肉も連動して動きます。

それらが鎖のように繋がっていると思ってください。

 

親指と人差し指を使うと

肩が内側に入り、猫背になる

 

首が前に出て首~顎がコリます。

 

そのため

首の凝り

葉が痛い

目の痛み

頭痛

などを引き起こします。

そのほか下半身にも、そう膝にも影響がでます、、、

 

なので、重たい物を持つときはできるだけ

使わないようにして欲しいのです。

 

実際どうすれば良いか?というと

写真のように

 

親指と人差し指を伸ばして、残りの指で握ります。

ちょうどピストルの形を作ります。

 

この形で重たい物を持ってください。

そうすると

敏感な方はすぐにこちらの持ち方の方が楽に感じるはずです。

 

もうガチガチに親指と人差し指を使っている方は

もしかして、楽に感じないかもしれません。

 

が、姿勢を矯正していく上では絶対に無視できないと考えておりますので

ぜひ、行ってみてください。

 

細かいところからコツコツと!

 

では

 

  

なかなか膝の痛みが良くならなずお困りの方

一度ご相談ください!

 

 

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