あなたはどっちのタイプ? / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みをを改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

あなたの姿勢はどちらですか??

 

 

 

向かって左の姿勢(猫背タイプ)ですか?

それとも

向かって右の姿勢(でっちりタイプ)ですか?

 

右のでっちりタイプは一見

姿勢が良いように見えますが、

この姿勢はこの姿勢で

 

反り腰のため腰が痛くなったり、

反張膝のた膝が痛くなったりする場合があります。。

 

 

そもそも、日本人は骨盤の傾きが外国人と違うので

このようなプリっとし過ぎたお尻を求めてはいけません。

 

ただ、骨盤の傾きを考えたプリっとしたお尻は可能です。。

 

 

左側の猫背タイプの姿勢は

 

肩こりや腰痛が出やすいのですが

その他にも

がに股、O脚になりやすいので

腰痛や膝の痛みも出やすいです。

 

 

 

どちらのタイプでも

腰痛、膝痛にはなる可能性はあります。。

 

その場合、弱っている筋肉がそれぞれ違うので

鍛える筋肉は違いますが

 

しっかりと鍛えてあげると

骨盤の傾きが正しい位置(でっちりと猫背の間)になります。

 

骨盤の傾きを無視したままの

 

腰痛にはこの筋トレ

膝痛にはこの筋トレ

 

のように、一まとめにしてしまうのは如何なものかと思います。

 

また、ストレッチなども

厳密にいうと

右足と左足では役割や使い方、使う筋肉が違うので

行うストレッチも当然左右の足で変わってきます。

 

 

それでも体の反応は不思議なもので

理論通りにいかない場合もありますので

 

一番良いのは、

ストレッチをした後に

痛みや可動域(柔軟性)を確認させる事です!

 

体が良い方向へ変化しているならOK!

痛みがぶり返したり

可動域(柔軟性)が悪くなったら

 

そのストレッチは合っていませんので

行わない事です。

 

ま、実はこのチェック方はトレーニングでも同じなんですよ!

 

せっかくトレーニングを行っているのに

体に合っていなければ、体を壊すことになります。

 

実際、プロの選手についているようなトレーナーでさえあるそうです。。。

Aさんには良いが、Bさんには合っていない

なんてのはよくある事です。

 

なんでもそうですよね?

食べ物でも、人間関係でも!

 

なので、色々なものが出回るんだと思います。

 

全く全員が教科書通り同じ反応するのであれば

恐らくもっとシンプルになっているはずです。

 

自分に合うものが、早い段階で見つかった人はラッキーですね!

 

まだの人は諦めないで見つけてくださいね!

 

最後はちょっと違う方向へ話がそれてしまいましたが(汗)

 

 

 

では

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