膝関節には運動などによる負荷が必要 / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

下半身だけでなく上半身チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みを改善するお手伝いをしております

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

 

健康に対して

現代人に不足しているもの

運動」と「栄養」と「休養」そして「知識」ではないかと思っています。

 

その中で、今回は「運動不足」と「膝の関節」について

少し話をしたいと思います。

 

膝の関節は

運動のし過ぎでも

運動しなさ過ぎでも

痛くなる可能性があります!!

 

運動のし過ぎは、分かると思いますが

運動のしなさ過ぎはちょっと??という方もいらっしゃると思います。

 

その理由を話すには、半月板について
少し知識が必要なので簡単に説明しますと

膝の関節には、半月板というクッションがあるのは
聞いたことがあると思います。

 

その半月板は

内側2/3は血管がない

→ 栄養は関節液で送るために、運動による関節の圧の変化が必要

 

外側1/3は血管がある

→ 栄養は血液で運ぶ

 

システムになっています。

 

 

という事は、
運動による関節の圧の変化が無い場合どうなると思いますか?

 

極端な話、半月板に栄養が入っていかなくなるんです。

 

という事は、半月板が損傷しやすくなる。。。

損傷すると膝の曲げ伸ばしで痛みが出たり、膝の中で引っかかるような症状がでてきます。

 

なので、運動不足は関節に良くない面もあるんです。

 

関節はある程度キチンと使ってあげる事で

本来のよい状態を維持できるんです!

 

そう考えると

和式のトイレ

土間、畳の生活

は自然に生活の中で負荷をかけるという良い一面もあったんですね

 

椅子、エレベーター、エスカレーター、車・・・

あなたの運動は足りていますか?

 

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