オスグッドは、太ももの前の筋肉を使い過ぎることによるもの 埼玉川越  

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歳だからある程度仕方ないんでしょ?


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埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

オスグッドに関して

 

オスグッドは、太ももの前の筋肉を使いすぎる事が原因だと考えられます。

 

筋肉は柔らかくてゴムのようなものなのですが

使いすぎると硬くなります。

 

そのような状態でもまだ太ももの前の筋肉を使おうとすると

硬くて柔軟性がないので、筋肉の付着部(膝の皿の下の方)が

引っ張られはがされそうになります。

 

この時に痛みが出てます。

なので、安静にしていれば太ももの前の筋肉を

あまり使わないので痛みが減ります。

 

痛みを軽減させようと思えば

太ももの前の筋肉が固くならないように

ほぐしてあげる事も必要ですが

 

太ももの前の筋肉が硬くなるほど

よく使うという事に問題があるんです。

 

では、どういう時に太ももの前の筋肉をよく使うのか?

 

一言でいえば、姿勢が悪い人!

図のような感じの猫背姿勢は、

かなり太ももの前の筋肉を使います。

 

では、なぜこのような姿勢になるのか?

というと

腰・股関節回りでいうと

腰の後ろの筋肉の多裂筋と

脚の内転筋という筋肉が弱くなっているためです。

 

これらがうまく働かないと骨盤が立とうとしません。

また、これらをうまく働かせるための補助役としての筋肉なども

働かないと、うまく働けないことがあります。

 

その他にもチェックすべき筋肉がいろいろあり

これだ!とは言えない部分もあります。

 

それらを文章で書くのは、なかなか大変なので

体験を受けて頂くのが一番早いのですが

 

一つだけトレーニングを紹介するなら

多裂筋でしょうか。

 

やり方は簡単

 

うつ伏せで地面に寝て頂いて

両手両足を床からゆっくりと浮かす。

浮かせたら10秒×10回

 

ちょうどスーパーマンが空を飛んでいるような姿勢です。

 

そうすると、腰のあたりに刺激が入ると思いますがどうでしょうか?

 

そこをしっかりと鍛えてあげると改善する可能性があります。

 

ただ、検査しないと分からないので、ハッキリと改善するとは言えませんが

試してみても良いかもしれません。

 

では。

 

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