2か月で-10kgって本当? 埼玉川越

 痛みの変化が全く無ければ全額返金します

 

「え?!」 膝が痛いのは 上半身の疲れが原因かも?

整形外科、整骨院、整体、マッサージ、はり、サプリ、注射

いろいろ試したけど…もう治らないとあきらめていませんか?

 

膝を気にせず旅行や外出をしましょう!

 

埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

膝改善専門パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

今回は「2か月でー10kgって本当?」について。

 

1か月や2か月でー10kg成功!!

と書かれている広告をよく見ますが

凄い努力されてた結果だと思うので素晴らしいと思います!

 

ただ、それを基準に自分もそうなれるかというと

そうは簡単にいかないです。

 

スタートの体重にもよるのですが

ー10kg体重を落とすのは本当に大変です。

 

では、-10kg体重を落とすためには

まずは、何がどう落ちればー10kgになるのかを知りましょう!

 

 

-10kgと書かれ

筋肉がくっきりと見えていると

脂肪だけが落ちたように見えますが、実はそうでもないんです。

 

前回の記事で書きましたが

脂肪を1kg落とすのには、フルマラソン2.5回分

およそ100km走らないとカロリー計算上落ちません。

 

脂肪10kgだとフルマラソン25回分

2か月でも2日に1回はフルマラソンを走らなければなりません。

一般の人は無理ですよね?!

 

では、何が落ちているのかというと

筋肉と水分も同時に落ちています。

 

ちなみに

脂肪が1kg落ちると 1kg体重が減ります

筋肉が1kg落ちると 4kg体重が減ります。

 

え?!って感じですね。

間違いではないです。

筋肉が落ちると体重はおよそ4kg落ちます。(3~4kgくらいと言われています。)

 

何故かというと

 

筋肉は水の分子を3つ抱えているんです。

なので、筋肉1kg+水3kg=4kg

という事なんです。

 

なので、筋肉が落ちてくれた方が体重は減ります。。

 

 

では、その筋肉を落とすのにはどうしたらよいか?

・糖質を摂らない

・タンパク質を摂らない

の2つがあります。

 

1つ目の糖質を摂らないというのは

インスリンというホルモンがでないため

筋タンパク質の「合成の促進」と「分解の抑制」ができないので減少傾向に。

 

2つ目は

そもそも材料をいれなければ作られない

 

という事です。

 

短期間で大幅に体重を減らす事に成功しているようなやり方は

だいたい糖質制限しているところが多いです。

 

それだけで筋肉が減ってしまいます。

怖いですね。

 

なので、筋肉ができるだけ減らないように

トレーニングとタンパク質をとるのですが。。。

 

 

それでも確実に筋肉は落ちるので

体重は大きく減ります。

 

実際は、それだけではないのですが

 

筋肉をできるだけ維持していくためにも

炭水化物は多少必要になります。

 

そのあたりを注意しながら、

期間や単に体重だけにこだわらない

ダイエットを行なったほうが良いかと思います。

 

 

なかなか膝の痛みが良くならなずお困りの方

一度ご相談ください!

 

 

モニター募集のお知らせ!!

詳しくは 料金システム にて(→ クリック

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください