膝の痛みと垂れたお尻は内股が原因! 埼玉川越 

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

 

自分の体重や、手で抵抗をかけながらしっかりと必要な筋肉を狙って鍛える。

 

埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

今回は内股について。

昔は、内股の女の子をみると

少し可愛らしいイメージがあったのですが

 

この仕事をするようになってからは

将来、痛みとかでなきゃいいけど。。。

などと親心のような気持で見ている自分がいます。。。

 

勝手にみるな!ってかんじですけどね。

 

実際、内股だとどうなるか?

という事なんですが

言葉で書くよりは、図を見て頂いた方が早そうなので

書いてみました。

 

写真のように

全体的に脚が内側にねじれます。

 

関節ごとに見ていきますと

まずは、脚が付いている部分

 

【股関節】

脚が回転することによって、

股関節にくっついている筋肉が

外側に引っ張られる。

 

・お尻のプリっとさせる筋肉が働かなくなるので

 ぺったんで大きなお尻になります

・太ももの横の筋肉を使うので足が太く見える

・骨盤が開くことで内臓下垂が起こると

 腸(便秘)、子宮(生理痛)、膀胱、などの症状が出る可能性がある。

 

 

【膝関節】

内側にねじれます。

ひざ下は外側が張り出してくるように見える

・X脚、XO脚 のようなかんじになる

・膝の痛みが出やすい

 

 

【足首】

ねれられながら外側に体重がかかり親指が浮く。

・足首の痛み

・足の甲の痛み

・外反母趾になる

 

などがあげられます。

 

 

 

健康面でも、美容面でも

全くメリットがないですね。。。

 

これらを改善していくには

 

 

・足の指を鍛える

・足首のバランスを整える筋肉を鍛える

・内転筋、骨盤底筋群、外旋筋などお尻・骨盤周りを鍛える

・腹横筋、多裂筋などのお腹周りを鍛える

・起立筋、頚ちょう筋などの背中、首の筋肉を鍛える

 

と全身をしっかりと鍛えないと改善しにくいです。。。

 

また、姿勢、歩き方までしないと根本改善にはならないので

本当に大変だと思いますが、

 

健康のためだとおもうなら

歳をとった時の事を考えると

 

気付いた時にきっちりと直していった方が良いと思います。

 

 

 

興味がありましたらご相談ください

 

では

 

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