天気が悪いと膝が痛い  埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

膝・股関節・足首だけでなく肩・腕チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

 

自分の体重や、手で抵抗をかけながらしっかりと必要な筋肉を狙って鍛える。

 

埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております

 

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

痛みがある方は天気が悪くなると

痛みのあるところが痛たんだりしますよね。

 

これは気圧の変化によるもので

天気が悪い=低気圧なので

気圧が低くなります。

 

実際は天気というよりは、

風の強さで判断した方が良いです。。

 

風が強い=気圧の変化が大きいので

 

 

では、低気圧が来ると、体の中はどうなるか?

というと、普段押さえつけられている圧が弱くなるので

体の中は膨らもうとします。

 

ちょうど、富士山にお菓子の袋を持って行った時の感じです。

 

そうすると、

血管や関節包が膨張し、周囲の神経や血管を圧迫するので痛みが出ます。

 

と、今まではこの説明しかしていませんでしたが
(講義で習ったものだけ説明していました・・・)

 

が、ネットで調べると

いろいろな見解がありました(反省です)

 

 

・細胞が膨張することでヒスタミンが出る事で痛みに敏感になる。

 

・血圧や心拍数が上昇しホルモンの影響により 痛覚受容器"や"冷受容器"の反応を高まる

 

・痛みの場所は血管が増えている。低血圧だと血管は拡張し、血液がいつもより多めに流れることで神経を刺激し傷む

 

・副交感神経が優位になり血管が拡張し、血液がうっ血する。

 この時にヒスタミンという成分が出て関節の炎症を引き起こしやすくなる

 

・交感神経が興奮し、血管が収縮した反動で拡張し痛みの神経を刺激する。

 

 

などです。

 

いろいろな考え方があるんですね。

これだけあるというのは逆にいうと

本当の事は分かってないんですかね?

 

 

ま、そのあたりは置いといて

痛みの対処法・予防法として

 

患部を冷やさない

入浴して温める

締め付けない服を着る

規則正しい生活

運動する

ストレッチする

 

などがあげられていました!

原因が違えば対処も違ってくるので

 

もし今まで行っていることで

効果がないようでしたら、違う事を試してみるのも良いと思います。

 

当店では、体のバランスを崩す原因となる弱い筋肉を見つけ鍛える事で

バランスの整った体をつくり、結果的に膝への負担が来ないようにします!

 

 

ご興味ありましたら一度お試しください

モニター募集のお知らせ!!

詳しくは 料金システム にて(→ クリック

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください