膝に負担をかけないスクワット / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

下半身だけでなく上半身チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みを改善するお手伝いをしております

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

前回の続きです
(→ スクワットで膝が痛い人

 

前回は、膝に負担をかけないスクワットでは

どこにの関節を使ってあげれば良いか?!

と言う事を簡単に説明させて頂きました。

 

それはどこの関節かと言うと

 

股関節でしたね。

 

膝よりも股関節の方が力仕事は得意だと。

 

と言っても、いきなり股関節を使いましょう!!

 

と言われても、なかなか上手く使えない人もいらっしゃいます。

 

そういう方はだいたい腰か膝を使います。

 

なので、腰を痛めたり、膝を痛めたりするのですが・・・

膝も腰も両方痛い方多いですよね(汗)

 

 

話を戻しますが

 

 

誰もが知らず知らずのうちに

股関節を上手く使っている日常動作があります!

 

それは

 

そう!田植え!!

 

・・・

 

ではないですよね。

この田植えの姿勢も凄く良いのですが

 

皆さんが一日何度か行っている動作

 

 

そう、トイレの便座に座る動作です!!

 

トイレの 便座に座る時って

少しお尻突き出しながら座りませんか??

 

え?と思った方は

今からトイレに行って試してみてください!!

 

少し待ちますので。。。

 

 

どうでしたか?

 

お尻を少し突き出すような感じで座りませんでしたか?

 

そして、お尻を持ち上げるような感じで立ち上がりませんでしか??

 

普段、椅子に座ったり、立ったりする時よりも

 

かなり膝にかかる負担が少ないと思います。

 

 

残念ながらあまり変わらなかった。。。という方は

 

もしかして股関節や腰に問題やすでに痛みがあるかもしれませんね。

 

 

少しまとめますと、

膝に負担のかけないスクワットをするためには

 

トイレの便座に座るように、

お尻を少し突き出しながら行うという事!

 

その時、上半身は自然におじぎするような形になりますが

 

顔は前を向けて下さいね!

 

 

どうでしょうか?

 

膝に負担があまりかからずスクワットが出来ましたか?

 

 

 

そうは言っても

実際便座がないと上手く行かない方が凄く多いです(汗)

 

 

 

次回は、

膝に負担をかけないスクワットをするために

鍛えるべき筋肉について(長い・・・)

 

 

では

 

スクワットで膝が痛い人 / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

最近は健康ブーム?
ダイエットブーム?

でスクワットって知ってますか?

 

と聞くと多くの方が

テレビや雑誌で見たことがある!

とおっしゃいます。

では、やってみて下さい!

というと

膝が痛い、膝に凄く負担がきます

という方が多いです。。。

 

 

知っていると分かっているのは大違いですね。

これは体の使い方や意識の問題で
スクワット=しゃがむという動作を

体のどこの部分を意識しているか?

体のどこを使ってしゃがもうとするのか?

 

という事が重要になってきます。

写真のようなスクワットでは

しゃがむ=膝を曲げる

という意識?無意識?の方です

 

こういった方は、

普段の生活でも、

ごみを拾う時など

しゃがむという行為で

無意識に膝に負担をかけているんです。

 

筋力があり、回復力がある場合はまだ良いのですが

 

引っ越しの手伝い

重たい物を持つ

 

というような普段の何倍もの負荷をかけてしまった時

または、年齢と共に筋力が落ちてきた時

に、膝が痛い。。。ということになりやすいです。

 

 

 

もともと膝はそんなに力仕事が得意な関節ではありません。

膝の上(もも)は鍛えて多少は太くなりますが

膝の関節の周り(膝の横や裏)が太くなることはないですよね??

もっと関節の周りが太くて力仕事が得意な関節がいます。

 

何処だと思いますか?

 

・・・

 

そう、股関節です!

 

 

股関節を意識して

 

曲げる、しゃがむ

 

という動作を行えば良いのです!

 

そうすれば、一気に膝の負担は減ります!

 

また、スクワットに関してはまた次回に

もう少し詳しく説明させて頂きますね

 

 

では

 

 

膝が痛くなった時の筋トレ /埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

下半身だけでなく上半身チェック必要

 

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

今日は膝が痛くなった時に行うトレーニングについて!

よく耳にするのが

 

「ももの前(大腿主頭筋)のトレーニング!」

 

座った状態で脚を真っすぐ伸ばすトレーニングです。
(写真はスクワットです)

当店に来られる方は、
このトレーニングを行うと痛くなる方が多い気が。。。

 

だからと言って、このトレーニングが良いとか悪いとかを
言いたいのではなく、その人に合っているか、合っていないのか
というポイントで見てほしいです。

 

 

そのトレーニングが合っているかどうかのポイントは
すばりトレーニングをしてみて膝が軽くなったかどうか?

 

筋肉に適切な刺激を入れてあげれば

 

その場で痛みは変化するはずです。
無くなるという意味ではありません^^;

 

 

当店では、まず股関節まわりのトレーニングをします。

その後、足指・足首。

それでも変化が少ないようなら上半身をみていきます。

 

 

体はつながっていますので
なかなか改善しない方は上半身も見た方が良いかもしれませんね。

ただ、しっかりと下半身を見た後でのほうが良いですが!

では

膝痛になったら / 埼玉川越 

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

パーソナルトレーナーが膝の痛み改善?
と思われたかもしれませんが

膝の痛みを根本改善しようと思うなら
筋トレは必須だと考えております。

 

 

なぜか?
全てではないですが

 

膝関節を支える筋肉がない

膝関節に偏った負担がかかる

一部分に負荷がかかる

その部分の軟骨をすり減らす

骨に負担がかかる

補強しようとカルシウムが集まる=骨棘(骨棘)になる

 

といった感じの流れをイメージして頂ければと思います。
ざっくりですが。。。

 

なので、膝関節を支える筋力がしっかりとあれば
膝関節(骨や軟骨)に偏った負担をかけなくて済むので痛みが出ません。

 

また、膝を支えるはずの筋力が弱ければ
筋肉自体にも負担をかけることになるので痛みが出てしまいます。

 

そうすると、痛みでその筋肉はさらに弱くなってしまいます。。。。

 

あとは、繰り返しですね。
また膝関節に負担をかけ。。。負のスパイラルです。

 

 

なので、
弱った筋肉(=硬くなりやすい)をほぐして
まずは痛みを和らげるのも一つの方法ですが

 

根本改善しようと思うなら
しっかりとその弱くなった筋肉を鍛えてあげた方が良いでしょう!

 

さらにもう一つ上を目指すなら
そもそも膝に負担をかけないような動作(立つ、歩く)の改善
行うのがベストでしょう!

 

そう考えると
パーソナルトレーナーが膝痛改善というのも
少し理解して頂けるでしょうか?

 

 

では