ひざの内側の痛み 鵞足炎について / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

下半身だけでなく上半身チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みを改善するお手伝いをしております

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

 

鵞足というひざの内側の部分の炎症について

 

鵞足炎?(ガソクエン)と呼ぶのですが

膝の内側の少し下の部分(赤丸)を鵞足と呼び、その場所が炎症を起こしている症状の事。

鷲足にくっついている筋肉が硬くなりなるので、循環を良くしそれらの筋肉を緩める必要があります。

 

では、それらの筋肉を緩めるためにはどうしたらよいか

という発想もあると思いますが、

そもそも、それらは対処である可能性が高いです。

 

硬くなったものを緩める。。。

ではなく

硬くならないようにする。。。

が根本的な改善につながると思います。

 

雨漏りで例えると

雨が漏ってきている天井を頑丈にする。
天井の隙間を埋める
天井をビニール袋で覆う。。。

など天井に対して処置するのではなく

屋根を直さないと根本解決にはならないですよね??

 

屋根のどの部分が原因で雨漏りをしているかを探さないといけないんです!

ただ応急処置で天井に対して対処するのが、決して悪いわけではありません。

 

根本原因となる屋根の故障個所を見つけるのに時間がかかる場合もありますので

とりあえず痛みを楽にする必要はあると思います。

 

ただ、同じことの繰り返しをしているのであれば、それは改善しないと思います。

(同じことをされているようで、実は違う事をしているケースはありますので先生に確認してください)

 

私は根本解決に向けて常に努力しつづけようと思っております。

では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛みの原因は意外なところに / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

下半身だけでなく上半身チェック必要

 

関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝の痛みを改善するお手伝いをしております

パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

今日は、ひざの痛みではなくあごの痛み

 

40代の女性の会員様が

ここ23日何だか調子が良くないんです。。。

気分的に全然乗って来ないというか。。。

 

今の陽気が関係しているんでしょうか?

との事でした。

 

食べ物、ストレスに関して伺うと

食べ物が確かに少し良くないのかも・・・というお話でしたので

 

油、冷たい飲み物、汗と塩の話、栄養の話をさせて頂き

胃に負担がこないような食事をしてもらうようアドバイスしました。

 

その後、トレーニングで足首などの調整をすると

胃がグルグルと動き始めたので、胃の問題で間違いないんだと思っていました。

 

が、

トレーニングが進んでいくと

 

思い出したかのように

 

そう言えば、

少し前から歯医者に通っていて、

つい最近、治療中の歯と別に奥歯?あご?の方が痛み始めたそうです。

 

念のため奥歯を調べてみても異常はなし。。。

 

考えられるのは、口をずっと開けていたので、

それが原因で痛くなってきたのかと思っていたみたいです。

 

その後、痛みはマシにはなっていたので忘れてたけど

今、あごの痛みがなんだかはっきりわかる・・・と

 

 

という事で、急きょ検査に!

 

腕が原因であごが痛くなることも多々あるので

腕を触りながら、あごの痛みのチェックをしてもらうと

 

痛みが無い!!

 

という事で

 

腕をほぐしてあげたら、あごの痛みが無くなったでけではなく

 

気分的にもスッキリされてみたいです!

 

 

よかった!

 

今回のように、痛みと全然関係なさそうなところが原因に

なっている事は多々あります。

 

 

 

痛みがなかなか改善しないと思ったら

別のところを疑った方が良いと思います。

 

 

では

 

 

 

なかなか改善しない膝の痛みの原因を探せ! / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は
下半身でけでなく上半身もチェックが必要
関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

埼玉川越で膝痛を改善するお手伝いをしております
パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

膝が痛いのになかなか改善しない人というのは
私の考えでは

 

〇やり方が合っていない

〇原因に対して施術をしていない

 

ということです。

 

魚つりで例えると

やり方が合っていないというのは

餌が間違っているという事。

 

いくら高級な餌を持って来ようが、実績のある餌を持ってこようが

その餌を食べない魚が釣れるわけがな。

 

実はこれ、私もそうでしたが

この技術は凄いから、この技術で結果を出す!!みたいな

完全に自分にしか目がいってない証拠。

相手(体)が何を望んでいるのか分かっていない。。。

それなのに、当の本人は自分の技術に問題があるのかも??

とか思ってしまい、結局相手の事を考えようとしない。。。

 

なので、変わりもしないのに同じ事を繰り返しやり続ける。

 

 

もう一つは、原因に対して施術していない

つまり、川魚を釣りたいのに、海に行って釣りをしている。

選んでいる場所が悪い

 

いくら頑張って、いい餌を付けようが、時間をかけてねばろうが

そもそも結果が出るわけがない。。。そこにいるはずがないから。

 

 

ただ、これは原因となるところを見つけるのは簡単ではありません。

海に行ってもどこのポイントで釣るか?難しいですよね?

 

私も膝が痛い人に、

膝 → 足首 → 骨盤 → 猫背(姿勢) → 腕 → 内臓 → ストレス

 

と色々探していきますが、正直分からない時は分かりません。。。

なので、いろいろ質問をしたり、検査したり、トレーニングしたりするんです。

 

なかなか改善しない人ほど、色々な原因が絡み合ているので難しい場合が多いのも事実です。

だからこそ、協力しながら進めていかないとなかなか糸口がみつかりません。

 

本人が思っていなくても、ちょっとした事がヒントにもなりますので

う気になる事は何でもいって頂いた方が助かります!!

 

では

 

 

 

膝の内側の痛みにつ / 膝の板には

なかなか改善しない膝痛は
下半身でけでなく上半身もチェックが必要
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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

今日は膝の内側の痛みについて

 

膝の内側に痛みがある方の特徴として

 

いくつか原因はあると思いますが

 

親指で踏ん張りすぎる方

外反母趾の方

O脚の方

 

に比較的多い感じがします。

 

親指にぐっと力が入る、力を入れる方は

内側の筋肉を使いすぎるために負担がくるので痛みが出る場合が多いです。

 

外反母趾の方は、足の指をうまく使えていません。
それにより足の裏でショックを吸収することができず、膝に負担がかかります。

 

負担がO脚の方は、外側に体重がかかるのですが、

その分内側の関節にストレスがかかってしまい痛くなります。

 

 

変形性膝関節症の方は、外反母趾でO脚の方が比較的多くみられと思います。

 

いずれにせよ、内側にストレスがかかっているのが原因なので

そのストレスを軽減する方向にもっていってあげれば痛みは改善します。

 

なのに、サポーターや膝周辺の電気やマッサージだけでは

膝周辺の疲労がとれ軽くなって良いのですが、

また同じように負担をかけてしまうと、すぐに痛くなってしまいます。

 

本当に膝痛からの改善を目指すのであれば

筋トレは必要だと思います。

 

興味があれば体験を受けてみてください!

では

 

膝が痛い時にヒアルロン酸の注射 / 埼玉川越

なかなか改善しない膝痛は

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関節を安定させる筋力トレーニングにより根本改善を目指す!

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

 

今日は、膝が痛いときのヒアルロン酸の注射について

 

あなたは膝が痛い時にヒアルロン酸注射をしたことがありますか?

 

恐らくあるかもと思いますが

ヒアルロン酸注射をすることで膝の痛みが無くなりましたか??

 

恐らくマシにはなると思いますが

根本的に改善されている方は少ないのではないでしょうか?

 

先日も、膝が痛くなったのでヒアルロン酸注射を打ってしてきました。。。という方が

来られました。

 

ヒアルロン酸注入をしてどうでしたか?と聞くと

 

その方は「多少はマシになりました」との事でした。

 

膝の痛みが多少緩和できるのであれば、

それは必要なことだと思いますが

 

根本的解決にはなっていません。

 

そうすると、旅行に行ったとき、お店に入った時、

外出先で階段を上り下りする時・・・

 

いろいろな場面で膝に対する不安があるはずです。

 

そんな不安を感じたくない

キチンと改善してい

 

と思われているのであれば、

筋力トレーニングやストレッチは必要になってきます!!

 

 

先ほどのお客様も

 

ストレッチをすると膝の外側の痛みが無くなりましたが

膝の内側の奥の痛みが残っていました。

 

足の裏のトレーニングをして膝が軽くなり

 

足首のトレーニングをするともって軽くなり

 

腕をほぐしてあげるとかなり楽になり、

 

その場でステップ(階段の上り下り)のような動作をして頂いても

 

かなり安定していて楽です!!

 

との事でした!

 

 

ヒアルロン酸注射をしても改善できなかった痛みが

 

トレーンングやストレッチで改善できました。

 

この人がたまたま良くなったという訳ではありません。

 

もし、あなたがヒアルロン酸注射をしても

根本的に痛みの改善につながらないようでしたら

 

一度トレーニングをお受ける事をお勧めいたします!

 

膝を気にせず外出を楽しみましょう!!!

 

では

 

 

 

 

膝痛予防のために骨盤の位置を正しましょう! /埼玉川越

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パーソナルトレーナー三橋弘明です。

 

 

今日は良い姿勢をとるために重要になってくる

骨盤についてお話します!

 

骨盤の位置(傾き)は大きく分けて分けて3つに分かけられます。

図の左・・・ニュートラル
真ん中・・・フラット~後傾
一番右・・・前傾

 

真ん中の図は、もうちょっと後ろに倒れて欲しかったのですが…この図でイメージをつかんで下さい!

 

ニュートラルの位置に持ってくる方法は

腰周り~股関節周辺も含めた筋肉を整えてあげるのが一番良いのですが

ちょっとややこしくなるので、ここでは簡単に自分でできる方法を!
(股関節周辺はここではおいておきます)

 

 

1.おしっこを我慢する
女性の場合は膣を引き上げるように力を入れる

 

2.1と同時に息を吐きながら軽くおへそを凹ます。

 

これだけです。

 

簡単でしょ?

 

上記の方法で、

腹横筋・・・お腹の奥の筋肉
多裂筋・・・背骨の近くの筋肉

 

の二つの筋肉の収縮を感じられると思いますが

なかなか難しい方もいらっしゃいます。

 

 

一人でおこなうのであれば少し、手で触りながらするなどして

意識がその筋肉へ行くようにしましょう!!

 

 

また、これらの筋肉がは、腰痛改善やくびれをつくるのためにも必要な筋肉です。

 

 

鍛えていて損はありません!

 

ちなみに

真ん中の骨盤がフラット・後傾の方の特徴は

 

・膝が曲がる
・がに股

 

になりやすい…いや、なります。

 

 

一番右の骨盤前傾の方の特徴は

・太ももの前・横が張る(太くなる)
・反張膝(膝が後ろに反っているような膝)
・内股

 

になります…いや、なりやすい。
太ももが太くみえる

 

 

どちらも膝がいたくなる可能性があります。

 

痛くなる前にしっかりと鍛えていきましょう!

 

では

姿勢を良くするために一番重要なことは? / 埼玉川越

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前回は姿勢を良くするためには

 

筋肉的に言えば、特定の筋肉を鍛えれば良いといいましたが

 

 

姿勢を良くするために、一番重要な事があります。

 

あなたは何だと思いますか?

 

 

姿勢を良くするために一番重要なことは

 

意識です

 

・・・

えーそんな事。。。

 

という感じだと思いますので、

 

もう少し脳のプログラムという面から説明しますね。

 

 

脳から体の姿勢に対するプログラムを変えたい場合

 

脳に正しい姿勢を認識してもらうには

 

3分以上の姿勢を継続

 

する必要があります。

要は、正しい姿勢を3分以上しないと脳は反応してくれません

という話です。

 

さらに

 

累積時間

 

が関係します。

 

 

できるだけ良い姿勢で多くの時間を 過ごしてください!

時間が長ければ長いほど良いです!

 

 

まとめると

 

3分以上 × 累積時間

 

により脳が正しい姿勢を認識してくれます。

 

 

ダラっとした姿勢なら簡単にクリアしそうですが

正しい姿勢となると、結構意識しないと大変ですね。。。

 

そもそも、正しい姿勢が出来ないという方も結構いらっしゃいます。

首が前にいっていたり、猫背だったりで。。。

 

次回は正しい姿勢とはについて書いてみようと思います!

 

では

 

 

 

 

 

 

膝痛と猫背など姿勢の関係  / 埼玉川越

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膝痛と猫背など姿勢の関係について

 

膝が痛い方は、姿勢が悪い方が多いです。

というよりかは

姿勢が悪いから膝が痛くなる方の方が多いでしょう!

 

 

写真の一番左のように

頭が前に行けば、爪先に体重がかかり

猫背の姿勢になり

膝に負担がきます

 

写真の一番右側のように

頭が後ろに行けば、かかとに体重がかかり

膝に負担がきます

 

どちらの姿勢にせよ

膝に負担がくるのは間違いないです。

 

膝だけでなく、腰や背中、肩こりにもなる可能性があります。

 

 

では、姿勢を改善するためにはどうすれば良いのか?

 

筋肉的なものだけいうと

 

ほとんどが股関節まわりの筋力低下が原因になります。

 

その特定の筋肉をトレーニングで鍛えてあげれば改善していきます。

それでも、変化が無いようであれば

足の指のトレーンングや上半身のトレーニングが必要になってくるでしょう!

 

膝まわりだけ行っていて、なかなか改善しない方は他に原因があるので

それらを改善しない限り根本改善は難しいです!

 

 

では

 

 

 

コラーゲンも酵素も思うようには届かない!? / 埼玉川越

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栄養素は残念ながら思ったところ思った形で届いてくれません。。

その代表格が「コラーゲン」と「酵素」ではないかと思います。

 

これらは、食べると一番小さい状態にまで消化され

一番小さい状態・・・単糖糖、アミノ酸、脂肪酸、ビタミン、ミネラル、

などに分解されて吸収されます。

 

レゴとかのブロックをイメージして頂くと分かりやすいかもしれませんね。

どんな形にしろ一番小さなブロックの組み合わせでしかありません。

 

なので、色々食べ物がありますが

一番小さなブロックだけを認識するようにすれば

変な物を吸収しなくても済むようになっています。

 

 

そして、最小単位で吸収された栄養素を、

また体内で必要な栄養素に作り変えます。

 

その時に、都合よく

コラーゲンはコラーゲンに

酵素は酵素に

という具合には残念ながらいきません。。

 

他の材料になる可能性の方が高いです。

 

なので、材料として摂るなら良いのですが

その食べ物の効果を得たいがために摂るのはどうかと思います。。。

 

美肌のために摂っても美肌にはなりにくいという事です。。

 

ちなみに、美肌になりないのであれば

タンパク質とビタミンCで効果が出ている方が多いです。

 

特にビタミンCは必須ですね!

 

私もビタミンCはサプリで摂ってますが

肌は全然違います!

では

 

 

膝が痛いときの栄養は? / 埼玉川越

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前回、現代人が不足しているものは

「運動」「栄養」「休養」「知識」だと言いました。

その中で「運動不足」と「膝関節」に対して記事を書きましたが

今回はその流れで「膝関節」と「栄養」についての記事を書こうと思います。

 

 

「膝が痛い」という時に

まずはどういった栄養?が必要だと思いますか?

多くの方がサプリメントの

コンドロイチン
グルコサミン

などを思い浮かべるのではないでしょうか?

 

しかし、これらのサプリメントの効果は??のようですね。

なぜなら

医薬品として承認されていない時点で、その症状に対する効果的なデータが実証されてませんので。

要は効けばラッキーという感じ。。だと思います。

 

 

 

 

なのに、ものすごい量の広告があります。

 

新聞でも1ページまるまる膝のサプリの広告を目にします。

 

それだけ膝の痛みに困っている方がいるんだなと思います。

 

もし、私がどんな栄養を摂ればよいですかと聞かれれば

 

軟骨は主に プロテオグリカン と コラーゲン から出来ているので

ブドウ糖、タンパク質、ビタミンC、ビタミンA 、ミネラル と答えます。

 

 

特に、ビタミンC、タンパク質は少ない方が多いので

意識して多めに摂るように勧めます。

 

なかなか改善しないと思ったら、

そもそも治す材料(栄養)が無かった。。。

 

なんて事にならないようしっかりと栄養は摂ってくださいね!

 

では