ひざの痛みや不調は筋トレで積極的改善!
整形外科、整骨院、整体、マッサージ、はり、サプリ、注射
いろいろ試したけど…もう治らないとあきらめていませんか?
膝のせいで 旅行も 趣味も 諦めないで!
埼玉川越で膝の痛み、変形性膝関節症の改善するお手伝いをしております
膝の痛み改善専門パーソナルトレーナー三橋弘明です。
今回は「あなたは改善するのに目的と目標はありますか?」について。
先日、大谷翔平選手も実践していた「目標達成のための技術」
という原田先生のセミナーに参加してきました。
目標を達成するためのお話を聞いてきました。
この目標を達成するためには
目標だけでなく、目的もしっかりと決めた方が良いそうです。
目的と目標の違いが分かりますか?
セミナーでは
目的は方向
目標は距離
だそうです。
私の解釈でいうと
目的は「どうなりたいか」
→膝を治してスポーツを再開し、仲間とワイワイ楽しみたい
目標「(そのために)何をするのか」
→トレーニングを毎日続け、まずは痛みの改善する
といった感じかと思います。
一般的にはここで終わるのですが
ここからもう一歩踏み込んでいるのが凄いんです!
では、もし目的が達成された時に
第三者はどう思うか
第三者にどういった嬉しい事があるのかまで
考えるんです。
膝を治してスポーツを再開し、仲間とワイワイ楽しみたい
これがかなった場合、仲間はどう思うだろう
「また一緒にプレーができる」
「楽しい時間を共有できる」
「大会に一緒に出れる」
などと思ってくれるだろうし
「同じ痛みで困っている人に勇気を与えられる」
「膝痛は○○で良くなるんだ」
「膝が痛くても辞めなくても良いんだ」
と第三者にも勇気を与える事もできます。
そうすると、自分自身が目標達成するという事は
自分だけでなく、他人にも影響を与える事ができる
と思えるようになる。
それって素晴らしい事ですよね。
そういう発想ができるとモチベーションは下がりません。
なので、目標が達成した瞬間にモチベーションが下がる事がありません。
膝が治ったから、もう努力しなくていいわ。。。
とはならないんです。
友達とプレーを楽しくし続けるためにはどうすれば良いか
さらに新たな目標、目的がでてくるかもしれません。
こういった第三者の事まで考えて行動することが
目標・目的達成への近道になるそうです。
目には見えにくい部分ですが
そんな部分を大切にしていきたいですね。
今日はこの辺で。
なかなか膝の痛みが良くならなずお困りの方
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